BORUTOのアニメはどこから面白い?おすすめ話数と最短視聴法
BORUTOのアニメはどこから面白いのか気になっているなら、最初から全293話を順番に見るべきか迷いますよね。序盤の日常回が続いて「何話から面白くなるの?」「アニオリが多いけど飛ばしていい?」と感じる人も少なくありません。
特に検索していると、原作回だけ見ればいい、中忍試験編から面白い、カワキ編や殻編まで進むと印象が変わる、65話が神回、タイムスリップ編は見るべきなど、いろいろな意見が出てきます。おすすめ回だけ見たい人ほど、どの話数を優先すればいいのか分かりにくいですよね。
私としては、BORUTOは序盤だけで判断するより、中忍試験編、殻に関わる展開、カワキ編、コード襲来編まで本筋を追ってみた方が作品の方向性をつかみやすいと思います。一方で、アニメオリジナルを全部見る必要はありません。テンポを重視するなら原作漫画へ切り替える方法もあります。
この記事では、BORUTOのアニメがどこから面白くなりやすいのかを、原作回、アニオリ、神回、見るべき回の違いも含めて整理します。序盤で止まりかけているあなたでも、自分に合った最短ルートを見つけやすくなりますよ。

- BORUTOが面白くなりやすい話数の目安
- 中忍試験編やカワキ編の見どころ
- アニオリを飛ばすときの判断基準
- アニメと原作漫画の使い分け
BORUTOアニメはどこから面白い?
BORUTOの序盤が合わなかった人に最初に伝えたいのは、作品の雰囲気がずっと同じではないということです。アカデミー生活を中心にした序盤と、大筒木や殻、カワキが本格的に関わる後半では、ストーリーの緊張感がかなり変わります。
私なら、まず第53話から始まる中忍試験周辺を一つ目の判断ポイントにします。そこでハマればそのまま視聴を続け、まだ物足りなければ第157話以降、特に第181話以降の本筋へ進むという見方がおすすめです。
最短で判断するなら、第53~66話を最初のチェックポイント、第181話以降を二つ目のチェックポイントとして考えると分かりやすいです。
結論は中忍試験編からがおすすめ
BORUTOのアニメがどこから面白いのか一つだけ挙げるなら、私は第53話から始まる中忍試験周辺をおすすめします。
序盤のBORUTOは、忍者学校での生活、友人関係、家族とのやり取りなどをじっくり描く作りです。『NARUTO』で激しい戦闘や緊迫した任務に慣れている人ほど、最初は「思っていたより平和だな」と感じるかもしれません。
ところが中忍試験へ入ると、物語の軸が一気に分かりやすくなります。ボルトとナルトの親子関係、サスケとの師弟関係、忍術と科学忍具、大筒木一族という脅威など、その後のBORUTOにつながる重要なテーマがまとまって動き始めます。

特に大きいのが、ボルト自身の印象です。序盤では父親への反発が目立つため、そこで苦手になってしまう人もいると思います。しかし中忍試験周辺では、失敗や戦いを経験したことで考え方が変わっていきます。
序盤のボルトが苦手だった人ほど、中忍試験編まで見てから続けるか判断するのがおすすめです。
もちろん、第1話から積み重ねてきた親子関係を知っている方が感情移入しやすいのは間違いありません。ただ、「全部見るのがつらくて離脱しそう」という状況なら、本筋を優先する方が結果的にBORUTOを楽しみやすいですよ。
| 見る位置 | 向いている人 | 特徴 |
|---|---|---|
| 第1話から | キャラの日常も楽しみたい人 | 成長や人間関係をじっくり追える |
| 第53話前後から | 本筋を早く見たい人 | 中忍試験と大筒木関連が本格化 |
| 第181話前後から | シリアス展開を重視する人 | 殻とカワキを中心に物語が加速 |
53話から66話で本筋が加速する
第53話から第66話までの区間は、BORUTOを途中で止めようか迷っている人にかなり試してほしい部分です。
漫画本編の序盤にあたる重要な内容がまとまっており、ボルト、ナルト、サスケに加えて、大筒木モモシキやキンシキが物語へ深く関わってきます。アカデミー時代の日常中心だった空気から、忍の世界全体に関わる戦いへスケールが変わる区間です。
また、ここでは単純に敵が強くなって戦闘が派手になるだけではありません。ボルトが父親のナルトをどう見ていたのか、ナルトが火影と父親の役割をどう両立しようとしていたのかという親子関係も大きく動きます。
この変化があるからこそ、その後のボルトの成長が見やすくなります。第53話以前をすべて飛ばす場合でも、親子関係が良好な状態から始まる作品ではないことだけは覚えておくと理解しやすいです。
BORUTOは漫画版とアニメ版で序盤の描き方がかなり違います。アニメではアカデミー生活を長く描いているため、漫画本編中心の回へ入ったときにテンポが急に変わったように感じやすい作品です。
「BORUTOは子ども向けの日常アニメなのかな」と感じていた人なら、この区間で印象が変わる可能性があります。
逆に、第53~66話を見てもボルトや世界観そのものに興味を持てなかった場合は、無理に全293話を追う必要はありません。第181話以降をもう一度試すか、原作漫画へ移ってテンポよく本筋を確認する方が合うかと思います。
65話の父と子は必見の神回
BORUTOのおすすめ回を一つだけ選ぶなら、第65話「父と子」は外しにくいです。
モモシキを相手にナルトとサスケが共闘し、その戦いをボルトが目の当たりにする重要なエピソードです。NARUTO世代の強さを見せながら、最終的にはBORUTOという作品の主人公が誰なのかもしっかり示してくれます。
この回が人気になりやすい理由は、戦闘シーンの迫力だけではありません。中忍試験を通して揺れたボルトとナルトの関係が、戦いの中で一つの答えへ近づいていくところにあります。
ナルトとサスケの連携は『NARUTO』を見てきた人には大きな見どころですし、ボルトが父親の強さを改めて知る場面としても重要です。
NARUTOファンでBORUTOの序盤に乗れなかった人は、第65話までの中忍試験編を一区切りとして見てみる価値があります。
ただし、第65話だけを単発で見るより、第53話あたりから続けて見る方がおすすめです。ボルトがなぜ科学忍具に頼ったのか、父親に何を求めていたのかを理解しているほど、戦闘後の変化が伝わりやすくなります。
いわゆる「神回」という評価は最終的には好みですが、BORUTOのバトル、親子関係、NARUTO世代の活躍という魅力を一度に確認できる回なので、作品との相性を判断する材料としてかなり使いやすいですよ。
157話以降は殻の伏線が増える
中忍試験編を見ても「もっとシリアスな本筋が見たい」と感じるなら、第157話以降が次の候補です。
この付近から、漫画本編でも大きな存在となる組織「殻」に関係する物語が徐々に濃くなります。第157~180話付近にはアニメ独自の補完要素も多いのですが、その後の本筋へつながる人物や空気感を先に見せてくれるため、単純な寄り道とは言い切れません。
BORUTOのアニオリが合わない人でも、この区間は試してみる価値があります。日常中心のアニメ独自回とは違い、殻の存在、裏で動く人物たち、科学忍具を含む技術の危険性など、作品後半のテーマへ接続していくからです。
特に、これから第181話以降をしっかり見る予定なら、第157話から少しずつ追っておくと移行が自然です。
ただし、最短視聴を徹底したい人は、第157~180話を全部必須と考えなくても大丈夫です。BORUTOでは「漫画本編そのもの」と「本編につながるアニメ独自補完」が混ざるため、アニオリだから全部飛ばす、原作回だから全部見る、という二択だと判断しづらいんですよね。
原作回とアニオリの区分を詳しく確認したい場合は、BORUTOのアニメオリジナルと原作回の一覧も合わせて確認すると、視聴ルートを決めやすくなります。
181話以降はカワキ編が本格化
BORUTOを「序盤と後半で別作品みたいに感じる」という人がいる理由の一つが、第181話以降です。
このあたりから殻、器、カワキを中心とした物語が本格化し、序盤の日常的な雰囲気からかなり離れていきます。

カワキは単なる新キャラクターではありません。ナルトとの関係、ボルトとの関係、殻との過去が絡み合い、物語の中心へ入ってきます。ボルトとカワキの関係は、第1話冒頭で描かれた未来の場面にもつながる重要な軸です。
「BORUTOは平和すぎて緊張感がない」と感じていた人ほど、第181話以降で評価が変わる可能性があります。
第193話以降ではカワキと木ノ葉の人々との関係も深まり、さらに大筒木をめぐる問題へつながっていきます。ナルトやサスケも重要な役割を担うため、『NARUTO』から追っている人にも見どころが多い区間です。
第207話「再生」や第216話「生贄」など、戦闘と物語の両方が大きく動く回も含まれています。
序盤で離脱した人に私が最も再挑戦してほしいのは、第181話以降です。中忍試験編よりさらにシリアスで、BORUTO独自の本筋がはっきり見えてきます。
ただし、第181話からいきなり始めると、知らない人物や用語が出てきて戸惑うことがあります。完全初見なら第53~66話を先に見たうえで、第148~151話、第157話以降へ進む方が理解しやすいです。
BORUTOアニメはどこから面白い?視聴法
ここからは、「面白くなる話数は分かったけれど、結局どう見ればいいの?」という疑問を整理します。
BORUTOは全293話あるため、全部順番に見る方法だけが正解ではありません。本筋を優先する人、NARUTOキャラを見たい人、アニオリも楽しみたい人で、おすすめルートは変わります。
私は、まず原作に近い重要回で作品との相性を確かめ、気に入ったキャラクターのアニオリを後から補完する見方が一番続けやすいと思います。
287話からコード襲来編が始まる
アニメ第1部の終盤まで進めるなら、第287話から第293話も重要です。
この区間ではコードを中心とした新たな脅威が動き始め、カワキ編の後に物語がどう進んでいくのかが描かれます。ボルトとカワキの置かれた状況も変化し、第一部の区切りへ向けて緊張感が高まっていきます。
アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の放送済み第一部は第293話までです。ただし、物語そのものが第293話で完結したわけではありません。
原作漫画の第一部にはアニメ未映像化部分が残っているため、「293話まで見たから第一部の漫画を全部消化した」と考えない方が安全です。
アニメ第2部の制作は発表されていますが、放送時期や映像化範囲など最新状況は変更される可能性があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
アニメの続きや漫画の読み始めについて詳しく知りたい場合は、BORUTOアニメはどこまで?漫画の続きと配信先で整理しています。
第287話以降だけを最初に見るのはおすすめしません。コード、カワキ、楔、大筒木など、それ以前の積み重ねが前提になっているからです。少なくとも第181話以降の流れを把握したうえで進む方が楽しみやすいですよ。
アニオリは全部見る必要がある?
結論から言うと、BORUTOのアニオリを全部見る必要はありません。
メインストーリーをテンポよく追いたいなら、漫画本編に近いエピソードを優先して問題ありません。BORUTOはアニメ独自の話が多いため、すべて順番に見ると本筋がなかなか進まないと感じる人もいます。
ただ、アニオリを全部「不要なフィラー」と考えてしまうのも少しもったいないです。
アニメ版では、漫画では描写が少ないアカデミー時代、サラダやミツキとの関係、同世代のキャラクター、下忍としての日常などが細かく補われています。本筋ではないものの、キャラクターへの愛着を深める役割があります。
| 視聴スタイル | アニオリの扱い | おすすめ |
|---|---|---|
| 本筋最優先 | 基本は後回し | 原作準拠回を中心に見る |
| キャラ重視 | 気になる編を選ぶ | 好きなキャラの回を補完 |
| NARUTOファン | 外伝や過去編も候補 | タイムスリップ編などを拾う |
| 全部楽しみたい | 順番に視聴 | 第1話から全293話を追う |
注意したいのは、「アニオリ」という言葉の使われ方です。BORUTOには完全なアニメオリジナルだけでなく、『NARUTO』外伝や小説を映像化した回、漫画本編にアニメ独自描写を加えた回もあります。
そのため、ネット上のアニオリ一覧によって分類が少し違うことがあります。大切なのは分類名より、あなたが本筋を急ぎたいのか、キャラクターまで深く知りたいのかです。
127話からのタイムスリップ編も人気
NARUTOが好きな人におすすめしやすいアニメ独自エピソードが、第127話から第136話までのタイムスリップ編です。
この編ではボルトが過去の木ノ葉に関わり、少年時代のナルトや自来也と接点を持つことになります。
BORUTOから見始めた人には「父親の少年時代を知る話」として楽しめますし、『NARUTO』から追っている人には懐かしさの強いエピソードです。
特に面白いのは、ボルトが七代目火影として完成されたナルトではなく、まだ孤独や苦労を抱えていた少年時代のナルトを見ることです。
現在のナルトだけを見ていると、ボルトにとって父親は「いつも忙しい火影」でしかありません。しかし、過去のナルトを知ることで、父親がどんな道を歩いて今の立場まで来たのかを実感できます。
タイムスリップ編は漫画本編を最短で追ううえでは必須ではありません。ただし、NARUTO世代への思い入れが強い人には優先度を上げてもよいエピソードです。
「アニオリは全部飛ばそう」と考えている人でも、ここだけ試してみるのはありです。反対に、NARUTOをまだ見ていない場合は、懐かしさよりストーリー上の意味を中心に見ることになるため、後回しでも問題ありません。
原作回だけDMM TVで試す方法
BORUTOを最初から293話全部見るのが重いなら、動画配信サービスで原作回や重要回だけ試す方法が現実的です。
DMM TVを利用する場合も、最初から第1話を順番に流し続ける必要はありません。まず第53~66話を見て、中忍試験編が自分に合うか確認する。その後、もっとシリアスな展開を見たければ第181話以降へ進むという使い方ができます。
最短視聴を意識するなら、目安として次のような区間を軸にすると分かりやすいです。
- 第1話冒頭で未来のボルトとカワキを確認
- 第19~23話でサラダ関連の外伝を補完
- 第39話でミツキの背景を確認
- 第53~66話で中忍試験編を視聴
- 第148~151話で本筋を進める
- 第181話以降で殻とカワキ編を本格視聴
- 第287~293話でコード襲来編へ進む
もちろん、これは「全部飛ばしても問題ない話数」を公式に分類したものではありません。BORUTOはアニメ独自描写が本筋を補完することもあるので、場面が急に飛んだと感じたら前後のエピソードを追加で見るのがおすすめです。
DMM TVなどの動画配信サービスは、見放題対象作品、無料体験、料金、配信話数などの条件が変更されることがあります。
サービスを契約する前に、見たいBORUTOの話数が現在も見放題対象か確認してください。料金や無料体験など変動する情報については、正確な情報は公式サイトをご確認ください。契約条件などについて判断に迷う場合はサービスの問い合わせ窓口を利用し、必要に応じて最終的な判断は専門家にご相談ください。
全293話という数字を見るとハードルが高く感じますが、最初から全部見る前提を外すだけでかなり気軽になります。気に入った後でアニオリを戻って見る方法でも十分楽しめますよ。
テンポ重視なら原作漫画へ切り替える
BORUTOのアニメがなかなか進まないと感じるなら、原作漫画へ切り替えるのもかなり合理的です。
アニメ版はアカデミー時代や仲間との日常を丁寧に補完する一方、漫画版は物語の核心をかなり速いテンポで進めます。
つまり、アニメの長所はキャラクターの日常や関係性を深く見られること。漫画の長所は、ボルト、カワキ、大筒木、殻といった本筋を止めずに追いやすいことです。
アニメか漫画のどちらか一方に固定する必要はありません。

たとえば、漫画で本筋を読み、見たい戦闘や好きなキャラクターの回だけアニメで見る方法もあります。第65話のように映像ならではの迫力を楽しめる回は、漫画を読んだ後でも十分見る価値があります。
反対に、第53話までのアニメを見て「テンポが遅くてつらい」と感じているなら、漫画に切り替えてストーリーを把握し、気になる区間だけアニメへ戻る方が挫折しにくいです。
アニメ第293話の時点で原作第一部のすべてが映像化されたわけではありません。アニメを最後まで見た後に続きを追う場合は、原作第18巻・第68話付近から確認すると重複を抑えやすく、細かな違いも確認したい場合は少し前から読み直す方法があります。
その後、漫画第一部『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』は全20巻で一区切りとなり、第二部『BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』へ続きます。
「BORUTOは面白そうだけれど293話は長すぎる」というあなたほど、漫画とアニメを併用する見方が向いているかと思います。
BORUTOアニメはどこから面白いか総括
BORUTOのアニメはどこから面白いのか迷っているなら、まず第53~66話の中忍試験編を一つ目の判断ポイントにしてみてください。
ここではボルトとナルトの親子関係が大きく動き、大筒木との戦いも本格化します。特に第65話「父と子」は、NARUTO世代の活躍とボルトの成長を同時に確認できるおすすめ回です。
それでも序盤の雰囲気が合わないなら、第157話以降、さらに第181話以降の殻・カワキ関連まで進むと印象が変わりやすいです。シリアスな物語や強敵との戦いを期待している人には、こちらの方がハマる可能性があります。
- 最初のおすすめは第53~66話の中忍試験編
- 第65話はBORUTOを代表するおすすめ回
- 第157話以降は殻へつながる展開が増える
- 第181話以降はカワキを中心に本筋が加速
- NARUTO好きなら第127~136話も候補
- 終盤は第287~293話のコード襲来編
一方で、BORUTOのアニメオリジナルにはキャラクターを掘り下げる役割もあります。全部飛ばす必要も、全部見る必要もありません。
まず重要回で本筋の面白さを確認し、好きなキャラクターができたらアニオリを後から拾う。私はこの見方が一番バランスがいいと思います。
そして、アニメのテンポそのものが合わないなら原作漫画へ切り替えて大丈夫です。BORUTOは「293話を全部完走しないと楽しめない作品」ではありません。
あなたが中忍試験の親子ドラマに惹かれるのか、カワキ編のシリアスさに惹かれるのか、NARUTO世代とのつながりを楽しみたいのかで最適な入り口は変わります。
BORUTOのアニメはどこから面白いのかという問いへの答えは、まず第53話から試し、より本筋を重視するなら第181話以降まで見て判断すること。これが、長いシリーズを無理なく楽しむためのおすすめルートです。


