ボルトのアニメオリジナルは何話?見るべき回と最短ルート
ボルトのアニメオリジナルは何話なのか調べていると、アニオリ回、原作回、フィラー、原作準拠などいろいろな呼び方が出てきて、結局どこを見ればいいのか分かりにくいですよね。
しかも『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』は全293話とかなり長めです。本編だけ最短で追いたい人なら、アニオリをスキップしていいのか、逆に見るべき重要回やおすすめエピソードはあるのか、200話以降はどこまで飛ばせるのかも気になるところです。
ややこしいのは、BORUTOには完全なアニメオリジナルだけでなく、漫画の原作回、岸本斉史先生による外伝、小説を映像化したエピソード、漫画本編にアニメ独自描写を加えた回まで混在していることです。そのため、単純に原作かアニオリかの二択では分けにくい作品なんですよ。
この記事では、ストーリー本編を最短で追いたいあなた向けに、優先したい話数と後回しにしやすい話数を整理します。全部を見る必要はありませんが、キャラクター理解が深まるアニメ独自編もあるので、気になるエピソードだけ後から補完する見方がおすすめです。

- ボルトのアニオリ回と原作回の目安
- 本編だけ追うための最短視聴ルート
- 飛ばさず見たい重要なアニメ独自編
- 第293話の続きと原作漫画の読み始め
BORUTOのアニメオリジナルは何話まで?
BORUTOは第1話から漫画版とは違う入り方をするため、「何話から何話までがアニオリ」と単純に区切りにくい作品です。まずは、全293話を本編優先で見る場合にどう整理すればいいのか、実用的な目安から見ていきます。
アニオリ回と原作回の一覧
BORUTOで最初に押さえておきたいのは、公式が全293話を原作回・アニオリ・フィラーという形で正式分類しているわけではないという点です。
そのためサイトによって「原作回の数」が違うことがあります。漫画を直接映像化した回だけを原作回とする場合もあれば、『NARUTO』外伝や小説原作まで含める場合もあるからです。
この記事では、あなたが本筋を効率よく追えるかという視点で整理します。
| アニメ話数 | 内容の目安 | 最短視聴の判断 |
|---|---|---|
| 第1話 | 冒頭に漫画本編と対応する未来描写あり | 見ておきたい |
| 第2~18話 | アカデミー時代を中心としたアニメ独自展開 | 最短なら後回し可能 |
| 第19~23話 | 『NARUTO外伝 七代目火影と緋色の花つ月』 | 視聴推奨 |
| 第24~38話 | 修学旅行や卒業試験などアニメ独自展開中心 | 最短なら後回し可能 |
| 第39話 | ミツキを描いた外伝エピソード | 視聴推奨 |
| 第40~52話 | 下忍としての任務などアニメ独自描写中心 | 最短なら後回し可能 |
| 第53~66話 | 中忍試験・モモシキ関連の漫画本編 | 優先して見る |
| 第67~147話 | アニメ独自編や外伝・小説系エピソードが中心 | 目的に応じて選ぶ |
| 第148~151話 | 狢強盗団編の漫画本編 | 優先して見る |
| 第152~180話 | 漫画本編へつながるアニメ独自補完が中心 | 余裕があれば見る |
| 第181~189話 | 「器」関連の漫画本編中心 | 優先して見る |
| 第190~191話 | アニメ独自描写中心 | 最短なら後回し可能 |
| 第192~208話 | カワキ・殻・大筒木関連の漫画本編中心 | 優先して見る |
| 第209~211話 | アニメ独自エピソード | 最短なら後回し可能 |
| 第212~220話 | 漫画本編中心 | 優先して見る |
| 第221~281話 | 中忍再試験や船戸一族編などアニメ独自展開中心 | 本筋優先なら選択視聴 |
| 第282~286話 | 小説『サスケ烈伝』系の映像化 | 本編必須ではない |
| 第287~293話 | コード襲来編の漫画本編中心 | 優先して見る |
「第221~286話は全部アニオリ」と覚えるのは少し注意です。第282~286話は完全なアニメオリジナルではなく、関連小説をもとにしたエピソードです。BORUTOは漫画本編以外にも公式外伝や小説の映像化があるため、単純な二分類では整理しにくい作品です。
つまり、ボルトのアニメオリジナルが何話なのかを正確な数字だけで覚えるより、漫画本編を進める回・補完として見る回・後回しにできる回の3段階で整理した方が使いやすいですよ。
最短で追える原作準拠回
「とにかくボルトとカワキ、大筒木、殻の本編だけ早く追いたい」というあなたなら、かなり話数を絞れます。
目安として優先したいのは、次の範囲です。
- 第1話の冒頭
- 第19~23話
- 第39話
- 第53~66話
- 第148~151話
- 第181~189話
- 第192~208話
- 第212~220話
- 第287~293話
このルートなら、全293話を最初から順番に完走するよりかなり短くできます。
ただし、第19~23話はBORUTO本編漫画そのものではなく、サラダを中心にした『NARUTO外伝』です。第39話もミツキの背景を描いた外伝にあたります。
それでも私が残す理由はシンプルで、サラダとミツキという新第七班の主要キャラクターを理解するうえで価値が高いからです。
逆に「本当にBORUTO本編漫画だけでいい」という場合は、この外伝部分を後回しにすることもできます。ただ、初見なら第19~23話と第39話くらいは拾っておいた方が、その後の第七班を見やすいと思います。
BORUTOは漫画本編をそのまま順番に映像化しているだけではありません。漫画と漫画の間をアニメ独自編でつなぐ作りが多いため、原作回だけ見ると場面や人間関係が少し飛んだように感じることがあります。
飛ばしてもよい回の考え方
アニオリをスキップするときに一番大事なのは、全部飛ばしていいかではなく、あなたがBORUTOの何を見たいかです。
メインストーリーの進行を最優先するなら、アカデミー生活、単発任務、長めのアニメ独自編は後回しでも、大筋は追えます。
特に第53話以降の中忍試験や、第181話以降のカワキと殻の物語を早く見たい人が、序盤約50話を義務感だけで全部見る必要はありません。
私は長編アニメを見るとき、次の3つに分けるのが一番ラクだと思っています。
- 本編進行回:初見で優先して見る
- キャラ補完回:好きなキャラなら見る
- 寄り道回:本編完走後でも問題なし
この考え方なら「飛ばしたせいで楽しめなかったらどうしよう」と悩みにくくなります。
同じNARUTOシリーズでもオリジナル回の扱いで迷っている場合は、ナルトアニメのオリジナル編を最短で見る方法も参考にすると、シリーズ全体の見方が整理しやすいですよ。
最短視聴のコツは、一度スキップした回を「永久に見ない回」と考えないことです。先に本編を進め、好きになったキャラクターのアニオリだけ後から戻って見る方法でも十分楽しめます。
全スキップを避けたい重要回
本筋だけを見るならアニオリの多くは後回しにできますが、BORUTOの場合はアニメ独自だから価値が低いとは限りません。
むしろ漫画ではかなりテンポよく進むため、アニメ独自編がキャラクターの生活や関係性を補っている部分があります。

中でも、全部スキップする前に候補へ入れておきたいのが次のエピソードです。
アカデミー序盤
漫画版のボルトは、アニメほど長くアカデミー生活を描きません。一方のアニメでは、スミレ、デンキ、イワベエ、メタル・リーなど、漫画では出番が限られるキャラクターにもスポットが当たります。
本筋だけなら飛ばせますが、「BORUTO世代がどんな仲間と育ったのか」を知りたいなら序盤を見る意味はあります。
ミツキ失踪編
ミツキというキャラクターの感情や、自分自身の意思について掘り下げられる長編です。
かなり長いため最短視聴には向きませんが、ミツキが好きなら満足度が変わりやすい区間。漫画だけでは足りない部分をアニメで味わいたい人向けです。
第127~136話のタイムスリップ編
少年時代のナルトや自来也たちが登場するため、NARUTOを先に見ている人には特におすすめです。
BORUTO本編漫画を進めるうえでは必須ではありませんが、シリーズファン向けのエピソードとしてかなり拾いやすい区間です。
第157~180話付近
このあたりは漫画本編へつながる「殻」の動きをアニメ側で膨らませています。
完全な漫画原作回だけではないものの、その後の「器」編へ入ったときに世界観や敵組織を理解しやすくなるので、時間に余裕があるなら見ておきたいところです。
第221話以降の一部エピソード
第221話以降は本編漫画から離れる期間が長くなりますが、中忍試験の再挑戦やカワキが木ノ葉の忍として関わっていく姿など、アニメ版の連続性として意味を持つ描写があります。
漫画本編だけ追うなら必須ではない一方、アニメ版のボルトやカワキを一つの作品として追う人には価値があります。
「アニオリを見るべきか」の正解は、原作漫画の展開だけ知りたい人と、アニメ版BORUTOという作品を味わいたい人で変わります。全部見る・全部飛ばすの二択にしないのがおすすめです。

200話以降はどこまで見る?
200話付近まで来た人が特に迷いやすいのが、「ここからも全部見た方がいいのか」という点ですよね。
結論からいうと、漫画の本筋だけ追うなら第220話まで見たあと、第287話へ進むルートがかなり短いです。
もう少し細かく分けると、こんな感じです。
| 話数 | おすすめ度 | 理由 |
|---|---|---|
| 200~208話 | 高い | 大筒木やカワキに関する漫画本編の重要展開 |
| 209~211話 | 任意 | アニメ独自の補完エピソード |
| 212~220話 | 高い | 本編の大きな転換点まで進む |
| 221~230話前後 | 中 | 中忍再試験やカワキのアニメ版での立場を補足 |
| 231~281話 | 低~中 | 本編最短なら後回し可能なアニメ独自編が中心 |
| 282~286話 | 任意 | 『サスケ烈伝』系。サスケやサクラが好きならおすすめ |
| 287~293話 | 高い | コード襲来編として漫画本編へ戻る |
第220話で一区切りつけて第287話へ進む見方は、ストーリー本編を早く追う目的なら成立します。
ただし、第221話以降のアニメ独自展開を見ていると、カワキが木ノ葉でどう生活しているのか、周囲との関係がどう変わっているのかなどが分かります。
本筋の結末を早く知りたいなら飛ばす、カワキたちの日常も見たいなら拾う。この基準で十分ですよ。
BORUTOのアニメオリジナルは何話を見るべき?
ここからは単純な話数一覧ではなく、「どこまで見ると後悔しにくいか」という視点で整理します。BORUTOは漫画とアニメでスタート地点から描き方が違うため、アニオリをどう扱うかを理解するとかなり見やすくなります。
原作漫画とアニメの違い
BORUTOのアニメオリジナルが多く感じられる最大の理由は、漫画とアニメで物語の始め方が大きく違うことです。
アニメ版はボルトたちがアカデミーへ通う時期からじっくり描きます。学校生活、友達との出会い、修学旅行、卒業試験、下忍としての任務までかなり細かいです。
対して漫画版『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS-』は、ボルトたちがすでに忍として活動している段階から、かなり早いテンポで中忍試験と大筒木の物語へ入っていきます。
この差があるため、アニメ序盤を見てから漫画を読むと「こんなに早く進むの?」と感じやすいです。
逆に漫画からアニメを見ると、「このキャラクター、アニメではこんなに出番があるんだ」と感じることも多いですよ。

| 比較 | アニメ | 漫画 |
|---|---|---|
| 序盤 | アカデミー生活から丁寧に描写 | 本筋へ早く入る |
| テンポ | ゆっくり | かなり速い |
| 脇役 | 出番が多い | 必要な人物中心 |
| 日常描写 | 豊富 | 少なめ |
| 本筋 | アニオリを挟みながら進む | 大筒木や殻を中心に進行 |
だからこそ、アニメオリジナルを「余計な話」とだけ考えるのは少しもったいないです。
本編の進行速度では漫画が圧倒的に速い一方、キャラクターの生活感や関係性はアニメの方が細かく描かれているという違いがあります。
第293話の続きは漫画何巻?
ここは間違った情報も見かけやすいので要注意です。
アニメ第293話が漫画第20巻・第80話まで進んだわけではありません。
第293話「別れ」で描かれている中心部分は、漫画では第17巻の終盤、第67話前後に対応する内容です。
そのため、アニメ第293話の続きから漫画へ進みたい場合は、第18巻・第68話付近から読むのが分かりやすいです。
第20巻の終わりや『TWO BLUE VORTEX』から直接読み始めるのはおすすめしません。漫画第68~80話には、アニメでまだ描かれていない第1部終盤の非常に重要な展開が含まれます。
漫画版の第1部『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS-』は全20巻・全80話です。
つまりアニメ終了地点から漫画第1部終了までには、まだかなり大事なストーリーが残っています。
第68~80話を読んでから、漫画第2部『BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』へ進むのが自然な順番です。
アニメ派から漫画派へ移る順番
- アニメ第293話まで視聴
- 漫画第18巻・第68話付近から読む
- 第20巻・第80話まで読む
- 『TWO BLUE VORTEX』第1巻へ進む
なお、アニメは第293話で第1部が終了しており、第2部の制作決定も公式発表されています。ただし、具体的な放送開始時期については変更や新発表があり得るため、最新情報はNARUTO OFFICIAL SITEで確認するのが確実です。
タイムスリップ編は見るべき?
アニオリを基本スキップする人にも、私が候補として残したいのが第127~136話付近のタイムスリップ編です。
ボルトとサスケが過去の木ノ葉へ行き、少年時代のナルトや自来也たちと関わっていくエピソードで、NARUTO世代にはかなり刺さりやすい内容です。
ちなみに、この企画を「アニメ20周年記念」と説明している情報もありますが、正しくは原作漫画『NARUTO』の週刊少年ジャンプ連載開始20周年に関連した企画です。
本筋だけで考えれば、この編を飛ばしても第148話以降のストーリー理解で大きく困るわけではありません。
それでもおすすめしたい理由は、ナルトを父親としてしか知らないボルトが、少年時代のナルトを見ることで父への理解を深められる点です。
NARUTOを全巻読んだ、あるいはアニメをしっかり見たあなたなら、昔の木ノ葉や懐かしい人物が登場するだけでも楽しみやすいと思います。
タイムスリップ編がおすすめな人
- NARUTOからシリーズを追っている
- 少年ナルトや自来也が好き
- ボルトとナルトの親子関係を深く見たい
- 本編だけでなくファンサービス的な回も楽しみたい
逆に「コードやカワキの話を一刻も早く見たい」という人なら後回しでも大丈夫です。本筋を見終えたあとに戻る楽しみ方でも十分ですよ。
アニオリはDMM TVで補完
BORUTOのように話数が多い作品では、私は最初から全293話を完璧に見ようとしない方が続きやすいと思っています。
まず原作準拠回を中心にストーリーを追って、気になったキャラクターやエピソードが出てきたら、その周辺のアニオリへ戻る。この方法なら、本筋のテンポを落とさずアニメ独自の良さも拾えます。
たとえばミツキが気になったらミツキ失踪編、NARUTO世代が好きならタイムスリップ編、カワキの日常をもっと見たいなら第221話以降の関連回を補完する形ですね。
長編アニメをまとめて視聴したい場合、DMM TVは候補の一つです。料金だけでなく、BORUTOが現在どの範囲まで見放題対象になっているかを登録前に確認して選ぶと失敗しにくいですよ。
DMM TVそのものの選び方やアニメの探し方については、DMMTVで見れるアニメの選び方で詳しく整理しています。
2026年8月時点では、DMMプレミアムはWebからの通常登録で月額550円(税込)、初回登録者向けに14日間無料の案内があります。ただし、料金、無料体験、対象作品、見放題・レンタル区分などは変更される可能性があります。
配信サービスの契約前には最新条件を確認してください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。料金や契約条件について個別の事情があり判断に迷う場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
特にBORUTOは293話あるため、「月額が安いから」という理由だけで選ぶより、自分が見たい話数を現在視聴できるかを先に確認する方が大切です。
本筋を先に見る→気になるアニオリだけ戻るという使い方なら、長編作品でもかなり気軽に楽しめます。
BORUTOのアニメオリジナルは何話?まとめ
ボルトのアニメオリジナルは何話なのか整理してきましたが、最後に一番大事なポイントをまとめます。
- BORUTOは全293話でアニメ独自回が非常に多い
- 公式が全話を原作・アニオリ・フィラーに分類しているわけではない
- 最短なら第53~66話や181話以降の漫画本編中心回を優先する
- 第209~211話など本編の間にもアニメ独自回が入る
- 第282~286話はアニオリではなく『サスケ烈伝』系の映像化
- アニメ第293話の続きは漫画第18巻・第68話付近から読む
結論として、本筋だけ早く追いたいならアニメオリジナルを全部見る必要はありません。
第1話冒頭、第19~23話、第39話、第53~66話、第148~151話、第181~189話、第192~208話、第212~220話、第287~293話あたりを軸にすると、かなり短いルートで主要ストーリーを追えます。
一方で、BORUTOのアニオリにはミツキやスミレ、カワキ、クラスメイトなど、漫画だけでは出番が少ないキャラクターを掘り下げる役割もあります。
そのため私がおすすめするのは、最初は原作準拠回を優先して、好きなキャラクターができたら関連するアニオリを後から補完する見方です。
特にNARUTOからシリーズを追っているなら、タイムスリップ編のようなアニメ独自エピソードは本筋とは別の楽しさがあります。
293話全部を義務のように見る必要はありません。あなたがストーリーを止めずに楽しめるペースを優先して、気になった回をDMM TVなどで後から拾っていくのが、BORUTOを完走しやすい見方ですよ。


